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大江知言 おおえ ともこと

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美術人名辞典の解説

大江知言

国学者。豊前守広惟の長子。祖先は平城天皇第三皇子贈一品阿保親王より出ず。加賀石部神社神主。幼少より和歌を好み芝山持豊卿を師とする。従五位下摂津守。大聖寺侯(菅生神官)の為に日本紀の訓点を命ぜられ衣服を賜わる。国学の普及したのは知言の功と云われた。弘化3年(1846)歿、73才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大江知言 おおえ-ともこと

1774-1846 江戸時代後期の神職,国学者。
安永3年8月生まれ。加賀(石川県)大聖寺(だいしょうじ)菅生石部(すごういそべ)神社祠官。芝山持豊の門にはいり和歌をまなんだ。和漢の学に精通し,大聖寺藩主前田利之(としこれ)の命で天保(てんぽう)2年「日本書紀」に訓点をほどこした。弘化(こうか)3年8月死去。73歳。加賀出身。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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