デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大沢雅休」の解説 大沢雅休 おおさわ-がきゅう 1890-1953 大正-昭和時代の歌人,書家。明治23年12月17日生まれ。島木赤彦,橋田東声に短歌をまなび,大正12年群馬県で歌誌「野菊」を創刊。上京後比田井天来に書をまなび,昭和13年平原社を結成。作品に棟方志功(むなかた-しこう)との合作「裸振舞」がある。昭和28年9月12日死去。62歳。群馬県出身。本名は雅休(まさやす)。【格言など】ひたむきにひとつのものを押しすすめ いゆかばよろしゆきつかずとも(墓碑銘) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例