大炊御門信嗣(読み)おおいみかど のぶつぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大炊御門信嗣」の解説

大炊御門信嗣 おおいみかど-のぶつぐ

1236-1311 鎌倉時代公卿(くぎょう)。
嘉禎(かてい)2年生まれ。大炊御門冬忠長男。権(ごんの)大納言をへて正応(しょうおう)2年従一位,3年内大臣。延慶(えんきょう)2年太政大臣となるが,翌年辞任。延慶4年3月20日死去。76歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む