デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大田愚渓」の解説 大田愚渓 おおた-ぐけい 1802-1836* 江戸時代後期の儒者。享和2年生まれ。大田錦城の5男。とくに詩をよくした。天保(てんぽう)6年12月30日下野(しもつけ)(栃木県)で客死。34歳。名は如晦。字(あざな)は季明。通称は金剛五郎。著作に「鮮味集」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例