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大百 ダイビャク

デジタル大辞泉の解説

だい‐びゃく【大百】

歌舞伎の鬘(かつら)の一種で、大百日(おおびゃくにち)のこと。
1が大盗賊や妖術者などの役に用いられたところから》大悪党。
「そんな大それた真似の出来る―じゃあない」〈万太郎・春泥〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の大百の言及

【歌舞伎】より

… にも役柄によって定められた類型がある。実事の役に使う〈生締(なまじめ)〉,大盗賊の〈百日鬘〉(大百(だいびやく)),傾城の〈立兵庫(たてひようご)〉,御殿女中の〈片はずし〉などは代表的なもので,基本的なもの数十種と,それらの部分の組合せによる膨大な数の種類がある。上にあげたような代表的な鬘は,鬘の名がそのまま役の性格を示すようになっているのを見ても,歌舞伎の演技・演出の中に鬘が占めている重要性が理解できよう。…

※「大百」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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