大矢部村(読み)おおやべむら

日本歴史地名大系 「大矢部村」の解説

大矢部村
おおやべむら

[現在地名]横須賀市大矢部一―六丁目・大矢部町

平作(ひらさく)川の支流大谷(おおや)川の中流付近に位置する。西は衣笠(きぬがさ)村、北は小矢部(こやべ)村、東は佐原(さわら)村、南は岩戸(いわと)村と接する。村内を浦賀(うらが)往還が通じる。中世以前は矢部郷と称し、大矢部村・小矢部村を含んだ。正保国絵図に大矢部村の名がみえる。大矢部村由来(県史六)に文禄元年(一五九二)以降の領主や名主の変遷、寛永二〇年(一六四三)からの反当り年貢、浦賀奉行や走水(はしりみず)番所の変遷などが記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む