精選版 日本国語大辞典 「大禁」の意味・読み・例文・類語 たい‐きん【大禁】 〘 名詞 〙 ( 「だいきん」とも ) きびしい禁制。重い法度(はっと)。[初出の実例]「夫四境七道の関所は、国の大禁(キン)を知しめ、時の非常を誡めんが為也」(出典:太平記(14C後)一)[その他の文献]〔孟子‐梁恵王〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例