大舅(読み)おおしゅうと

精選版 日本国語大辞典 「大舅」の意味・読み・例文・類語

おお‐しゅうとおほしうと【大舅・大姑】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 大舅 ) 文楽浄瑠璃の人形かしらの一つ。腹黒い人物や、権力を持つ邪悪の老人など敵役のかしらに用いる。目はぎょろりと大きく、鋭い小鼻と頬、短い顎(あご)、深く刻まれた皺(しわ)など誇張された表現が施されている。丸目の舅。
  3. ( 大姑 ) 婚家の夫の母。小姑(こじゅうと)に対していう。
    1. [初出の実例]「此大姑(オホシウト)の上に小姑といふ小附(こづけ)のある重荷を」(出典:二人女房(1891‐92)〈尾崎紅葉〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む