大般若経会(読み)ダイハンニャキョウエ

精選版 日本国語大辞典 「大般若経会」の意味・読み・例文・類語

だいはんにゃきょう‐え‥キャウヱ【大般若経会】

  1. 〘 名詞 〙 大般若経を転読する法会(ほうえ)。奈良時代以来、国家鎮護のために、東大寺、大安寺、薬師寺、元興寺興福寺などをはじめ、顕密諸宗の寺々でさかんに行なわれた。宮中でも春秋二季に行なわれたことがある。大般若。大般若会。般若会。
    1. [初出の実例]「凡大安寺大般若経会、毎年四月六七両日」(出典:延喜式(927)二一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む