大西浄寿(読み)おおにし じょうじゅ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大西浄寿」の解説

大西浄寿 おおにし-じょうじゅ

1808-1875 幕末-明治時代釜師
文化5年生まれ。大西浄雪の子。京都大西家11代。常盤(ときわ)釜,常盤風炉,筋平丸釜,羽子板釜などの作品をのこした。明治8年6月2日死去。68歳。名は道敬。通称三右衛門,清右衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む