大阪と長崎のIR整備計画

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大阪と長崎のIR整備計画

大阪府・市は米大手MGMリゾーツ・インターナショナル日本法人とオリックスを中核株主とする事業者と組み、湾岸部の夢洲ゆめしま整備。国内外からの年間来場者数は約2千万人、経済波及効果近畿圏で年間約1兆1400億円を見込む。長崎県はカジノ・オーストリア・インターナショナル・ジャパンを中核株主とする事業者が佐世保市のリゾート施設「ハウステンボス」の敷地に造る。年間来場者数は840万人、地域経済への波及効果は年間約3300億円を見込む。いずれもカジノの他、宿泊施設や展示場を併設する。

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