大阿弥陀経寺(読み)だいあみだきようじ

日本歴史地名大系 「大阿弥陀経寺」の解説

大阿弥陀経寺
だいあみだきようじ

[現在地名]堺市寺地町東四丁

阿弥陀寺大経だいきよう寺ともいい、俗に旭蓮社ぎよくれんじやという。大阪中央環状線より二筋目の道に面し、東は土居川どいがわ公園。浄土宗、山号甘露山、本尊阿弥陀如来。寺伝によると文保元年(一三一七)入宋して廬山に登った澄円が、恵遠流の念仏を究め、帰朝後の正中元年(一三二四)後醍醐天皇の勅を受け草創、同天皇より宸翰の額を賜った。旭蓮社の称は廬山の白蓮びやくれん社にならって白蓮池を作り、般若三昧の道場としたことによる。建武四年(一三三七)には光明天皇より二千六〇〇貫の租を賜り、康永元年(一三四二)天下疫病流行の際には同天皇の勅命で円頓菩薩戒を修し、疫病鎮止後、円頓大乗戒論師澄円菩薩の号を下賜された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む