大隆寺(読み)だいりゆうじ

日本歴史地名大系 「大隆寺」の解説

大隆寺
だいりゆうじ

[現在地名]宇和島市宇和津町一丁目

辰野(たつの)川上流左岸の景勝地にある。金剛山と号し、臨済宗妙心寺派。本尊は釈迦如来。

開山は臨済宗霊雲派の僧大室。慶長一三年(一六〇八)頃、富田信高が亡父を弔うため建立し、金剛山正眼(しようげん)院と称した。伊達氏の入部後、寛政六年(一七九四)五代藩主村候の廟所となり、以後藩主の菩提寺となった。廉方を招いて、村候の七回忌の時寺号を大隆寺と改めた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む