大黒遺跡(読み)だいこくいせき

日本歴史地名大系 「大黒遺跡」の解説

大黒遺跡
だいこくいせき

[現在地名]邑楽町篠塚 大黒

二つの旧河道と考えられる水田地帯に挟まれた台地の北側にある。西方に突き出た舌状台地で水田面は標高約二四メートル、台地付近は約二六メートル。遺跡のある台地には中部ローム層まで堆積しており、これらのローム層はその下の層に沿って堆積し、台地の端が削られている様子がないから、北側に延びる旧河道と考えられるものは中部ローム層堆積以前のものではないかと思われ、この遺跡の当該時代にはすでに川ではなく、沼か湿地だったかもしれない。水田の堀「孫兵衛堀まごべえぼり」などを見た限りでは、この水田の下はボッケとよばれているヨシなどの腐りきらない根が残っている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む