天川神社(読み)あまがわじんじや

日本歴史地名大系 「天川神社」の解説

天川神社
あまがわじんじや

[現在地名]琴南町造田

内田(ないでん)集落の南部に鎮座する。祭神は興台産霊命・天児屋根命・酒部黒麿命の三神。旧郷社。縁起によれば、天平二年(七三〇)興台産霊命がこの地に降臨し、讃岐国造の始祖神櫛別の裔黒麿が神託によって同一九年に社殿を造営したという。貞観六年(八六四)一〇月一五日に従五位下の神階を授けられた讃岐国天川神と元慶五年(八八一)一一月一四日に従五位上を授けられた同国天河神(三代実録)は、ともに当社とされる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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