天度(読み)てんど

精選版 日本国語大辞典 「天度」の意味・読み・例文・類語

てん‐ど【天度】

  1. 〘 名詞 〙 経緯度数一昼夜に天が動く単位を天の一度とし、暦の一日とする。
    1. [初出の実例]「若夫詘中扶一、天度之起可知。記事籠群、日官之用爰立」(出典菅家文草(900頃)一・八月十五夜、厳閤尚書、授後漢書畢)
    2. 「故に日の周天を旋り尽すを以て一年とし、一年の日数を以て天度を測る」(出典:乾坤弁説(1656)利)
    3. [その他の文献]〔黄帝内経素問‐六節蔵象論〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む