天恩日(読み)テンオンニチ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「天恩日」の意味・読み・例文・類語

てんおん‐にち【天恩日】

  1. 〘 名詞 〙 民間暦でいう吉日の一つ。この日は天から恩沢が下り、任官婚礼などの慶事を行なうのに大吉とされる。甲子(きのえね)己卯(つちのとう)己酉(つちのととり)から数えて各五日間、合わせて一五日間がこれにあたる。一説に、正月は丑の日、二月は寅の日、三月は卯の日というようにして一二月は子の日がこれであるともいう。天恩。〔暦林問答集(1414)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む