コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

天竺浪人 テンジクロウニン

デジタル大辞泉の解説

てんじく‐ろうにん〔テンヂクラウニン〕【天×竺浪人】

《「逐電(ちくでん)浪人」の「ちく」と「でん」を逆にした語の当て字という》住所不定で流浪する人。
「僕なんぞは―で駄法螺(だぼら)を吹いて」〈魯庵社会百面相

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

てんじくろうにん【天竺浪人】

〔「天竺」は「逐電ちくでん」の倒語という〕
住所不定の人。浮浪人。 「僕なんぞは-で駄法螺を吹いて/社会百面相 魯庵

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

天竺浪人
てんじくろうにん

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の天竺浪人の言及

【平賀源内】より

…江戸中期の博物学者,戯作者,浄瑠璃作者。名は国倫(くにとも),号は鳩渓,風来山人,福内鬼外(ふくうちきがい),天竺(てんじく)浪人など。高松藩の足軽の子。…

※「天竺浪人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

天竺浪人の関連キーワード根南志具佐浮浪人駄法螺

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android