天蓋花(読み)テンガイバナ

デジタル大辞泉 「天蓋花」の意味・読み・例文・類語

てんがい‐ばな【天蓋花/天涯花】

ヒガンバナ別名

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精選版 日本国語大辞典 「天蓋花」の意味・読み・例文・類語

てんがい‐ばな【天蓋花】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物ひがんばな(彼岸花)」の異名。《 季語・秋 》 〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
  3. 植物「ひまわり(向日葵)」の異名。《 季語・夏 》 〔訓蒙図彙(1666)〕
  4. 植物「おぐるま(小車)」の異名。〔書言字考節用集(1717)〕

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動植物名よみかた辞典 普及版 「天蓋花」の解説

天蓋花 (テンガイバナ)

植物。ヒガンバナ科の多年草,園芸植物,薬用植物。ヒガンバナの別称

天蓋花 (テンガイバナ)

植物。キク科一年草,園芸植物,薬用植物。ヒマワリの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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