太山如元(読み)たいざん にょげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「太山如元」の解説

太山如元 たいざん-にょげん

?-? 南北朝時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。能登(のと)(石川県)総持寺峨山韶碩(がさん-じょうせき)に師事し,その法をつぐ。通幻寂霊(つうげん-じゃくれい)がひらいた加賀(石川県)聖興寺住持をつとめ,ついで総持寺にのぼった。筑紫(つくし)(福岡県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む