太田資功(読み)おおた すけかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「太田資功」の解説

太田資功 おおた-すけかつ

1827-1862 江戸時代後期の大名
文政10年6月1日生まれ。太田資始(すけもと)の長男天保(てんぽう)12年遠江(とおとうみ)(静岡県)掛川藩主太田家6代となる。奏者番,寺社奉行をつとめた。文久2年1月14日死去。36歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android