デジタル大辞泉 「太陽光発電システム」の意味・読み・例文・類語 たいようこうはつでん‐システム〔タイヤウクワウハツデン‐〕【太陽光発電システム】 太陽の光エネルギーを直接電気に変換するシステム。発電時に二酸化炭素を発生しない、余剰電力を電力会社に売ることができる、などの利点がある。→太陽光発電 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
リフォーム用語集 「太陽光発電システム」の解説 太陽光発電システム 屋根などに太陽電池のパネルを設置して太陽の光を直接電力に変換して利用するシステム。ソーラー発電ともいう。ソーラー発電の不足分や夜間は通常供給される商用電力で補い、ソーラー発電の余った電力は電力会社に売る(売電)こともできる。通産省では太陽光発電の設置費用の一部を補助する制度がある。住宅金融公庫でも一定の省エネルギー性能を持った太陽光発電システムの設備設置工事を融資対象としている。 出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報