奉奠(読み)ホウテン

精選版 日本国語大辞典 「奉奠」の意味・読み・例文・類語

ほう‐てん【奉奠】

  1. 〘 名詞 〙 つつしんで、供えること。
    1. [初出の実例]「兼荘供具、奉奠三尊」(出典性霊集‐七(835頃)為葛摂津参軍設先考忌斎願文)
    2. [その他の文献]〔謝朓‐斉敬皇后哀策序〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む