日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
奥社、奥の院ともいう。神社形式の一つで、社殿の配置上、本宮(ほんぐう)または本社より奥に位置する社殿または独立の神社をいう。神社には山麓祭祀(さんろくさいし)を起源とする場合が多く、神体山の山腹や山頂に社殿を配して同一祭神出現または降臨の本源とする。地方によって里宮(さとみや)に対する山宮(やまみや)、下宮(しものみや)に対する上宮(かみのみや)とする場合もある。
[薗田 稔]
奥社、奥の院ともいう。神社形式の一つで、社殿の配置上、本宮(ほんぐう)または本社より奥に位置する社殿または独立の神社をいう。神社には山麓祭祀(さんろくさいし)を起源とする場合が多く、神体山の山腹や山頂に社殿を配して同一祭神出現または降臨の本源とする。地方によって里宮(さとみや)に対する山宮(やまみや)、下宮(しものみや)に対する上宮(かみのみや)とする場合もある。
[薗田 稔]
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
《「ロジ」は「ロジスティクス」の略。「後方支援担当」の意》日本の外務省で、国際会議などの舞台裏の庶務担当者をいう。政府首脳の外国訪問の際の宿舎、乗り物の手配なども担当する。...
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