日本歴史地名大系 「奥早野村」の解説
奥早野村
おくわさのむら
藩政期の拝領高は一一六石余。羽田氏の給地があった(給人所付帳)。天明六年(一七八六)の智頭郡下札帳(石谷家文書)によると朱高一二七石余、毛付高一五三石余、本免五ツ九分、同年の物成高七九石余、ほかに藪役銀一七匁三分が課されていた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
藩政期の拝領高は一一六石余。羽田氏の給地があった(給人所付帳)。天明六年(一七八六)の智頭郡下札帳(石谷家文書)によると朱高一二七石余、毛付高一五三石余、本免五ツ九分、同年の物成高七九石余、ほかに藪役銀一七匁三分が課されていた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...