事典 日本の地域遺産 「奥飛鳥の文化的景観」の解説
奥飛鳥の文化的景観
「重要文化的景観」指定の地域遺産。
飛鳥川上流域では、急傾斜の茅葺き屋根と緩傾斜の瓦葺き屋根を組み合わせた大和棟の民家が点在しており、斜面地に平場を造成するために石積みと併せて独特の集落景観を形成している。地形に即して営まれてきた居住の在り方と、農業を中心とした生業の在り方とを示す文化的景観
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...