…枡の広さは時代により違いがあるが,84年(天明4)の分検帳によれば4尺8寸(約1.45m)×5尺で,7人詰を原則とした。1802年(享和2)秋,中村座改築のおり,下桟敷の前に土間よりも一段高い〈高(たか)土間〉(二重土間)が作られ,これに対して従来の土間を〈平(ひら)土間〉〈平場(ひらば)〉と称し,高土間をより高級席として区別した。土間の料金は1772年(明和9)8月で1間金1分1朱(18匁5分5厘=1200文。…
…しかし酒席の遊戯的気分をもりあげるためには,本業の音曲芸だけでは不十分で,前記の幇間芸を洗練させ,ものまねや声色などの諸芸に通じた。芸を演じない時間帯(これを平場という)に,世情の新知識をおりまぜながら,複数の客を長時間楽しませる話芸が幇間の腕のみせどころであった。したがって単なる芸人と違い,〈太鼓持あげての末の太鼓持〉のような経歴をもつものがあった。…
※「平場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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