女人曼陀羅

デジタル大辞泉プラス 「女人曼陀羅」の解説

女人曼陀羅

吉川英治の長編時代小説。1956年に渡辺邦男監督により『勤王?佐幕?女人曼陀羅』『続 勤王?佐幕?女人曼陀羅』のタイトルで、二部作映画化されている。
②1933年、1934年公開の日本映画。①を原作とする。監督・脚本伊藤大輔撮影:酒井宏。出演大河内伝次郎山田五十鈴山本礼三郎、伊達万里子ほか。第一篇、第二篇からなる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む