デジタル大辞泉プラス 「女人曼陀羅」の解説 女人曼陀羅 ①吉川英治の長編時代小説。1956年に渡辺邦男監督により『勤王?佐幕?女人曼陀羅』『続 勤王?佐幕?女人曼陀羅』のタイトルで、二部作で映画化されている。②1933年、1934年公開の日本映画。①を原作とする。監督・脚本:伊藤大輔、撮影:酒井宏。出演:大河内伝次郎、山田五十鈴、山本礼三郎、伊達万里子ほか。第一篇、第二篇からなる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報