女人曼陀羅

デジタル大辞泉プラス 「女人曼陀羅」の解説

女人曼陀羅

吉川英治の長編時代小説。1956年に渡辺邦男監督により『勤王?佐幕?女人曼陀羅』『続 勤王?佐幕?女人曼陀羅』のタイトルで、二部作映画化されている。
②1933年、1934年公開の日本映画。①を原作とする。監督・脚本伊藤大輔撮影:酒井宏。出演大河内伝次郎山田五十鈴山本礼三郎、伊達万里子ほか。第一篇、第二篇からなる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む