デジタル大辞泉
「女徳」の意味・読み・例文・類語
じょ‐とく〔ヂヨ‐〕【女徳】
女性に備っている徳性。また、女性として身につけておくべき徳。婦徳。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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じょ‐とくヂョ‥【女徳】
- 〘 名詞 〙
- ① 女性として行なうべき道。また、その道にかなった行為。婦徳。
- [初出の実例]「をやのをしえなくてそだてぬる女は、礼義をしらず。女の道にうとく、女徳(トク)をつつしまず」(出典:和俗童子訓(1710)五)
- [その他の文献]〔国語‐晉語〕
- ② 女性の性情。〔春秋左伝‐僖公二四年〕
- ③ 女色をいう。〔史記‐晉世家〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「女徳」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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