妙筆(読み)ミョウヒツ

精選版 日本国語大辞典 「妙筆」の意味・読み・例文・類語

みょう‐ひつメウ‥【妙筆】

  1. 〘 名詞 〙 きわめて巧みな筆使い。非常にすぐれた筆跡。また、その書画。妙跡
    1. [初出の実例]「何人妙筆満欄影、不啻絵一レ花還絵香」(出典:三益稿(1520頃)月来花弄影)
    2. [その他の文献]〔図画見聞志‐王氏図画〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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