妙筆(読み)ミョウヒツ

デジタル大辞泉 「妙筆」の意味・読み・例文・類語

みょう‐ひつ〔メウ‐〕【妙筆】

非常にすぐれた筆跡。また、その書画文章

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「妙筆」の意味・読み・例文・類語

みょう‐ひつ メウ‥【妙筆】

〘名〙 きわめて巧みな筆使い。非常にすぐれた筆跡。また、その書画。妙跡
※三益稿(1520頃)月来花弄影「何人妙筆満欄影、不啻絵一レ花還絵香」 〔図画見聞志‐王氏図画〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「妙筆」の読み・字形・画数・意味

【妙筆】みようひつ

妙迹

字通「妙」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報