妙西寺(読み)みようさいじ

日本歴史地名大系 「妙西寺」の解説

妙西寺
みようさいじ

[現在地名]下館市乙 新花町

台地の南端たつみ坂の南に位置する。曹洞宗、祥雲山と号し、本尊釈迦牟尼仏。もとは真言宗善陽ぜんよう寺と称し、永享年間(一四二九―四一)には創建されていたが、天正一四年(一五八六)に水谷正村が先代の治持夫人を追福するため、安穏あんのん(現結城市)の天秀真慧を招いて開山とし、宗派も曹洞宗に改めたと伝える(下館市史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む