姑根性(読み)しゅうとこんじょう

精選版 日本国語大辞典 「姑根性」の意味・読み・例文・類語

しゅうと‐こんじょうしうとコンジャウ【姑根性】

  1. 〘 名詞 〙 自分子ども配偶者のあらさがしをして口やかましく文句をいうような気持の持ち方。また比喩的に、若い人後輩のあらさがしをする気持や態度をいう。しゅうとめこんじょう。
    1. [初出の実例]「まだ表向さうと極りもしない中から姑根性を出すのかね」(出典:腕くらべ(1916‐17)〈永井荷風〉一六)

しゅうとめ‐こんじょうしうとめコンジャウ【姑根性】

  1. 〘 名詞 〙しゅうとこんじょう(姑根性)
    1. [初出の実例]「理想論を振廻す田原を、小面憎く思ふ姑根性(シウトメこんじょう)が潜んで居た」(出典大阪の宿(1925‐26)〈水上滝太郎〉一〇)

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