デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「姥柳惇平」の解説 姥柳惇平 うばやなぎ-じゅんぺい ?-1837 江戸時代後期の儒者。豊後(ぶんご)(大分県)岡藩士。寛政元年姥柳有莘(ゆうしん)の養子となる。藩校由学館頭取兼習書師をつとめた。幕命で藩が「豊後国志」を編集したとき,幕府提出本の浄書をした。天保(てんぽう)8年9月24日死去。字(あざな)は公明。号は担斧。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例