姫胡桃(読み)ひめぐるみ

精選版 日本国語大辞典 「姫胡桃」の意味・読み・例文・類語

ひめ‐ぐるみ【姫胡桃】

  1. 〘 名詞 〙 オニグルミの変種で本州中部以北で栽植される。全体に小さい。果実は扁平で表面にしわが少なく、頂端は鋭くとがり、砕けやすい。おたふくぐるみ。めぐるみ。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「夏山のしけみかくれのひめくるみかねて見まくのかたきこひ哉〈藤原信実〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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