コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

子の日の御遊び ねのひのおあそび

1件 の用語解説(子の日の御遊びの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ねのひのおあそび【子の日の御遊び】

平安時代,正月初めの子の日に貴族たちが楽しんだ野遊び。小松の根引き(小松引き)や若菜摘みなどが行われたが,これらは年頭にあたって,松の寿を身につけたり,若菜の羮(あつもの)を食して邪気を払おうとしたものと思われる。現行の民俗のなかに,正月初山入りに雌雄の小松を引いてきて後に苗代の水口に立てたり,初山入りそのものをネノビネノキムカエといったりする所のあるのは,わずかにこの影響が残っているものであろう。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

子の日の御遊びの関連キーワード根曳きの松初子小松引き月初め子の日子の日の遊び仏の正月宮咩射遺亥の子の祝

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone