デジタル大辞泉 「孝悌」の意味・読み・例文・類語 こう‐てい〔カウ‐〕【孝×悌/孝弟】 父母に孝行で、兄によくしたがうこと。「―は仁を為すの本」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「孝悌」の意味・読み・例文・類語 こう‐ていカウ‥【孝悌・孝弟】 〘 名詞 〙 ( 「悌」は兄に従順であること ) 父母に真心をもって仕え、兄によくしたがうこと。[初出の実例]「孝悌聞レ閭、材識堪レ」(出典:続日本紀‐和銅五年(712)五月甲申)[その他の文献]〔論語‐学而〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「孝悌」の読み・字形・画数・意味 【孝悌】こう(かう)てい 父母に孝、兄長に悌。〔世説新語、文学〕夏侯湛、詩(南・白華等六)を作りてり、潘安仁(岳)に示す。安仁曰く、此れ徒(た)だなるのみに非ず、乃ち別に孝悌の性を見ると。潘、此れに因りてに家風の詩を作る。字通「孝」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by