デジタル大辞泉 「孤児著作物」の意味・読み・例文・類語 こじ‐ちょさくぶつ【孤児著作物】 権利者の身元や所在が不明な著作物。権利者から使用の許諾を得ることができず、著作物の活用に支障をきたす。日本では、著作権法の規定により、文化庁長官の裁定を受けて利用することができる制度が設けられている。オーファンワークス。オーファン作品。孤児作品。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本大百科全書(ニッポニカ) 「孤児著作物」の意味・わかりやすい解説 孤児著作物こじちょさくぶつ →オーファンワークス 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例