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学童期 がくどうき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

学童期
がくどうき

子供の成長段階において,小学校 (初等教育) に就学している時期をいい,発達区分の児童期 (6~12歳) と一致する。義務教育制度のある諸国家では,学齢に達した子供は原則的に小学校に入学する。学齢は通常満6歳で,幼児期の終了期にあたり,家庭教育で最も基本的な習慣のしつけが行われ,一通りの身体運動が完成し,言語を習得し,日常会話や要求の表現が不自由なくでき,学校教育を受ける準備が整った時期と考えられる。6年間の小学校生活を通して,社会生活に必要な基礎的知識,技能を身につけ,集団訓練によって社会性が養われ,思考力が成熟し,より高次の教育を受ける準備ができあがる。

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