児童生徒らが授業などで使うアプリケーションソフト。算数や国語の問題に答えると、自動で正誤判定するドリル機能などを持つ。政府が2019年に打ち出した「GIGAスクール構想」により、全国の小中学校では児童生徒に1人1台のタブレット端末やパソコンが配られた。こうしたアプリが導入され、活用が図られている。福岡市では、ベネッセコーポレーションの学習ソフト「ミライシード」やグーグルの「グーグルワークスペース」を導入している。
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