日本歴史地名大系 「宇戸谷村」の解説
宇戸谷村
うとだにむら
寛永備中国絵図では松山藩領で、高二一五石。正保郷帳では幕府領で、枝村に越手村・戸谷村・柿内村が載る。延宝五年(一六七七)の検地帳(美星町役場蔵)によれば、田方二九九石余・三七町七反余、畑方一二二石余・二八町七反余、九本分の桑年貢銀四分五厘を上納し、茶六二二株・楮二千九四四株・漆八五本があり、牛馬飼場の草山は九五町六反余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
寛永備中国絵図では松山藩領で、高二一五石。正保郷帳では幕府領で、枝村に越手村・戸谷村・柿内村が載る。延宝五年(一六七七)の検地帳(美星町役場蔵)によれば、田方二九九石余・三七町七反余、畑方一二二石余・二八町七反余、九本分の桑年貢銀四分五厘を上納し、茶六二二株・楮二千九四四株・漆八五本があり、牛馬飼場の草山は九五町六反余。
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