宇部植物群(読み)うべしょくぶつぐん

最新 地学事典 「宇部植物群」の解説

うべしょくぶつぐん
宇部植物群

Ube flora

宇部炭田の沖山層から産出する化石植物群。始新世。ヤマモモ科・ブナ科(Quercus・Castanopsis・Lithocarpus)・クスノキ科(Cinnamomum・Litsea・Persea)・トベラ科・ツバキ科・フトモモ科などの常緑広葉樹を多く含み,温暖樹種の落葉広葉樹を伴う。亜熱帶性の植生であったと考えられる。K.Huzioka et al. (1970)命名。参考文献:K.Huzioka et al. (1970) J.Mining Coll.Akita Univ.,Ser.A,Vol.4

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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