安倍神社(読み)あべじんじや

日本歴史地名大系 「安倍神社」の解説

安倍神社
あべじんじや

[現在地名]石下町豊田

豊田とよだ集落南に榎・公孫樹・杉などの古木に囲まれて鎮座。祭神安倍貞任・宗任。旧村社。阿部あべ神社・安倍大明神とも称する。「結城郡郷土大観」「趣味の結城郡風土記」などによれば豊田善基が豊田城を築いた際に現千代川村の宗任むねとう神社より分霊し、当社を創祀。「下総旧事考」には「御代宮」とみえている。

秋の例祭(現在は一一月一五日)に「どろんこ祭」という神事があり、二つの箕を竜の口に、一〇メートルくらいの布を胴体に見立て、その中に村の若衆二〇―三〇人くらいが入り村中を練り歩く。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む