安楽尼(読み)あんらくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安楽尼」の解説

安楽尼 あんらくに

934-1011 平安時代中期の尼僧
承平(じょうへい)4年生まれ。「拾遺往生伝」によれば,伊予(いよ)(愛媛県)天台宗法楽寺に住し,25年間毎日阿弥陀(あみだ)名号,観音真言,光明真言,普賢十願などをとなえ,不思議な現象をしめしながら往生したという。寛弘(かんこう)8年1月1日死去。78歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む