安芸実光(読み)あき さねみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安芸実光」の解説

安芸実光 あき-さねみつ

?-1185 平安時代後期の武士
土佐(高知県)安芸郷の人。三十人力であったとつたえられる。壇ノ浦戦い源義経にしたがって出陣元暦(げんりゃく)2年3月24日平教経(のりつね)と組み討ちし,弟次郎とともに教経の両脇にかかえこまれ,海中におちて死んだという。通称太郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む