安芸実光(読み)あき さねみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安芸実光」の解説

安芸実光 あき-さねみつ

?-1185 平安時代後期の武士
土佐(高知県)安芸郷の人。三十人力であったとつたえられる。壇ノ浦戦い源義経にしたがって出陣元暦(げんりゃく)2年3月24日平教経(のりつね)と組み討ちし,弟次郎とともに教経の両脇にかかえこまれ,海中におちて死んだという。通称太郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む