安黒村(読み)あぐろむら

日本歴史地名大系 「安黒村」の解説

安黒村
あぐろむら

[現在地名]一宮町安黒

揖保いぼ川の左岸に位置し、同川の支流岡城おかじろ川が形成した堆積地と揖保川の沖積地からなる。北は伊和いわ村。江戸時代初期は神戸かんべ村に含まれ、正保郷帳に村名はみえない。分村についての伝承は伊和村と同じ。分村後の領主変遷も明和六年(一七六九)まで伊和村と同じ。同年尼崎藩領となり幕末に至る(岡本家文書・旧高旧領取調帳など)元禄郷帳では「古ハ市場村」と注記され、高三三八石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む