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宗乗 しゅうじょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

宗乗
しゅうじょう

仏教用語。もと禅宗の用語で,極致の意。日本近世以後は,各宗の学林,大学などで他宗を学ぶこと (余乗) に対して,自宗派の学問,またはそれに関する典籍を研究することをいう。

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デジタル大辞泉の解説

しゅう‐じょう【宗乗】

自宗の教義。もと禅宗で、禅門宗義や禅の極致をいった語。他の教えを余乗といって区別した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しゅうじょう【宗乗】

〘仏〙 宗派の教義。 → 余乗

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