宗義盛(読み)そう よしもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宗義盛」の解説

宗義盛 そう-よしもり

1476-1521* 戦国時代の武将
文明8年生まれ。宗材盛(きもり)の長男対馬(つしま)(長崎県)の守護。少弐政資(しょうに-まさすけ)の戦死後大内氏に属した。永正(えいしょう)7年朝鮮で居留日本人が反乱をおこした三浦(さんぽ)の乱に出兵して大敗し,朝鮮と国交断絶。9年壬申(じんしん)約条をむすび通交を回復したが,権益は制限された。永正17年12月6日死去。45歳。初名は盛順(もりのぶ)。通称彦七

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む