宗風(読み)シュウフウ

精選版 日本国語大辞典 「宗風」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐ふう【宗風】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 仏教で、一宗の風儀。一宗の教義修行などによって生ずる特有の形式宗門風習
    1. [初出の実例]「宗風など伺ひ、修行不怠(おこたらず)して」(出典:梵舜本沙石集(1283)一〇本)
    2. [その他の文献]〔碧巖録‐三八則・評唱〕
  3. 芸道など、宗家流儀

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む