定庵殊禅(読み)じょうあん しゅぜん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「定庵殊禅」の解説

定庵殊禅 じょうあん-しゅぜん

1373-1432 南北朝-室町時代の僧。
応安6=文中2年生まれ。曹洞(そうとう)宗。石屋真梁(せきおく-しんりょう)に師事し,その法をつぐ。のち周防(すおう)(山口県)闢雲(へきうん)寺,長門(ながと)(山口県)大寧寺住持をつとめた。永享4年3月27日死去。60歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む