宝地院(読み)ほうちいん

日本歴史地名大系 「宝地院」の解説

宝地院
ほうちいん

[現在地名]小城町大字松尾字清水

清水山見滝(けんりゆう)寺宝地院と号し、天台宗。本尊は千手千眼観音で「清水(きよみず)の観音」とよばれる。延暦二二年(八〇三)創建という。由緒記によれば、現在地より一里ばかり奥山に東谷は清水山、西谷は金剛(こんごう)山があって、開山は尭空。坊中三〇〇坊ばかりの一山であった。応永年中(一三九四―一四二八)焼亡。寛永四年(一六二七)佐賀藩主鍋島勝茂によって再興され、豪舜を中興開山とするという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む